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参議院選挙 予想 [参議院選挙 2013 予想]

参議院選挙 予想についてお知らせします。

少し気が早いと思われますが、2013年夏に行われる参議院選挙予想に
ついて書いて見たいと思います。

参議院選挙は半数改選ですので、定員の半数121議席を争う事となりま
す。

昨年の衆議議員選挙で見られた、政党の乱立状態は、そのまま継続する
でしょう。

見事に空中分裂しましたが、日本未来の党のように、サプライズ狙いでの、
合流はあるかも知れませんが、大した流れにならないと思われます。
小沢一郎氏が、分裂した生活の党の党首に就任するらしいですが、小沢氏
の求心力の低下は否めませんね。

可能性としてあるのは、日本維新の会とみんなの党の合流です。

先日、両党の幹事長レベルでの協議が行われたようですが、選挙協力を行う
ことを確認しただけで、連携の深さもまだ未知数の状態です。お互いに慎重な
姿勢を崩していません。

民主党は、野党全党に対して、参議院選挙で自公での過半数阻止を目的とし
た協議の呼びかけをしていますが、各党は慎重な姿勢で、連携にまで至らない
感じです。

一方で、自民党は景気対策を全面に打ち出し、インフレ脱却の象徴的な政策と
してインフレターゲットの設定を、日銀にさせることができました。また、円安基調、
株高と自民党にとっては、良い環境が続いています。

財政面でも、大型の補正予算案を作成し、地方に対しても大盤振る舞いといった
内容ですので、自民党だけでなく、連立の公明党にとっても、参議院選挙には
プラスに働くと思われます。

こしてみると、与党の自民党、公明党に不安予想は少なく、与党で参議院での
過半数の獲得は、十分に可能性があると見られる状況です。

しかし、経済の状況や、中東でのテロ事件、尖閣諸島を巡る中国との関係、
といった難しい課題は依然とありますし、何が起こるかわからないので、大きく
世論が傾くことはあり得ます。

各政党にtとっても余談を許さない状況は続くと思われます。

日本の最初の選挙プランナーである三浦博史氏は、ブログ記事で、参議院選挙の
予想によれば、以下のようになります。

自民党         
59

公明党            


民主党          
18

みんなの党       8

日本維新の会
16

生活の党         


共産党            


社民党           


新党大地        


国民新党        


新党改革        


=========

計         
121議席



http://blogos.com/article/54752/?axis=g:0 

三浦氏の予想では、最終的な議席は、非改選組と合わせ自民党が108議席
公明党が18議席 合計126議席となり、過半数上まわります。

個人的には、特に株価に注目したいと思っています。


※三浦氏の著書

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