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靖国参拝問題とは 安倍首相 脅かしに屈しない [自民党]

超党派議員 閣僚3人を含む168人が、靖国神社へ参拝した問題で、
安倍首相は、批判は受けないと明言しました。

靖国神社.jpg
これは、国会議員団の靖国神社参拝を受けて、中国や韓国から批判
されてる問題に対して、安倍首相は、脅しには屈しないと強い口調で
応えています。

安倍首相は、民主党徳永エリ議員の質問の答弁でこのように応えています。

「国のために命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。
わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由を確保している」

「批判に痛痒を感じず、おかしいと思わないほうがおかしい」

21日靖国参拝を行った、麻生太郎副総理も、答弁で、

「世界中で、祖国のために命を投げ出した人に政府が敬することを
禁じる国はない」としています。

他に 自民党からは高市早苗政調会長、日本維新の会の平沼赳夫氏
も参拝を行っています。

この件について、日本維新の会 橋下共同代表は、英霊に敬意を示すのは
当然としながら、外交上の配慮は必要という立場を表しました。

右傾化を心配する海外の批判が、より右傾化を誘っているという状況です。

深刻な事態に発展しないように、注意しておく必要がありそうです。

安倍政権の高い支持率に支えられて、国粋的な動きになるのは、避けて欲しい
ですね。経済が回復基調なので、極端に走るということは無いと思いますが。



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