憲法記念日 各党が主張を展開 [参議院選挙 関連 ニュース]
憲法記念日 各政党が、憲法について論じる
5月3日の憲法記念日には、各政党が憲法についての、それぞれの考えを
各所で訴えています。
自民党、みんなの党、日本維新の会は、改憲の推進の立場です。
特に安倍首相は、憲法改正に関する発言も目立つようになっています。
憲法記念日では、3党が、改憲の討論会に出席し、改憲の必要性を訴えました。
公明党は、与党でありながら、慎重論を訴えています。該当演説に立った山口代表は、
憲法改正は、通常の法律とは違うので、96条改正には、慎重にならないといけないと、
訴えました。
民主党は、テレビの討論で、96条の反対の立場を表明し、党内も反対でまとめる見通し
です。
日本共産党と社民党は、護憲の立場で強く96条の改正反対を表明しています。
また、生活の党、みどりの風も憲法改正には反対、新党改革は賛成の立場を表明してい
ます。