日本維新の会 惨敗 伊丹市 宝塚市 市長選挙で [日本維新の会]
関西 兵庫県宝塚市と伊丹市 市長選投票
兵庫県宝塚市と伊丹市の市長選の投票日が14日(日)にありました。
結果は、宝塚市、伊丹市とも現職が当選を果たし、日本維新の会候補は
惨敗しました。
【宝塚市長選立候補者 当選結果】
【当選】 ・中川 智子 65 無所属 現職 民主推薦
○得票数:43347
・樋之内 登志 58 無所属 新人 自民推薦
○得票数:9748
・渡部 完 54 無所属 元職
○得票数:6106
・多田 浩一郎 40 維新 新人 みんな推薦
○得票数:23561
・山田 利恵 43 無所属 新人
○得票数:997
【伊丹市長選立候補者 】
・服部 好広 61 諸新 共産 推薦
○得票数:3194
【当選】 ・藤原 保幸 58 無所属 現職 自民、民主 公明 推薦
○得票数:41267
・阪上 聡樹 53 無所属 新人
○得票数:7510
・岩城 敏之 52 維新 新人 みんな推薦
○得票数:13041
宝塚市長選と伊丹市長選 選挙結果の影響は?
公示初日の7日から、各党の幹部クラスが応援にかけつけて、参議院選挙の
前哨戦といった雰囲気もありましたが、結果は日本維新の会候補の惨敗。
前の衆議院選では、比例区で、30%と高い得票率を誇った維新でしたが、市政
では信任を得ることができませんでした。
選挙戦では、日本維新の会の神戸まで都構想にいれる、とした発言や、
伊丹空港の廃港を主張してきた経緯のある橋下市長のイメージが重なり、
苦戦を強いられた。
これで、同じ関西ながら、「大阪以外では弱い日本維新の会」を印象づけた結果と
なってしまいました。
参議院選挙でも、日本維新の会の苦戦が予想される結果となりました。
関心の高さを
表しています。
注目されるのは、大阪で圧倒な支持を受ける日本維新の会の、大阪外の
市長選となる事。
関西での日本維新の会の関心は、非常に高いが、大阪とそれ以外の府県では
温度差もあり、どれだけ参議院選挙に向けて、拡がりをみせるのかが注目されて
います。
日本維新の会、自民党の応援で選挙戦が激化
JRの伊丹駅で演説に立ったのは、自民党の石破幹事長。
演説では、パフォーマンスではなく、実行力で選んで欲しいと、
日本維新の会を意識したメッセージを訴えた。
小池百合子元防衛相も、以前にこの宝塚市を選挙基盤にして
いた関係で駆けつけていたようです。
一方、阪急電車の伊丹駅では、公認候補の岩城敏之氏と並んで、
マイクを取ったのは、日本維新の会の橋下徹共同代表。
自民、公明では改革ができないと、改革路線を訴えました。
この伊丹、宝塚は、大阪の都心部からも近く、大阪以外へ勢力を
拡大したい日本維新の会は、地域政党の大阪維新の会とも
連携してこの選挙戦に臨む意気込みを見せています。
日本維新の会 結党大会で参院選過半数阻止を誓う [日本維新の会]
日本維新の会の結党大会大会が開催
3月30日 日本維新の会党大会が大阪市内で開催されままsた。
石原代表は、退院直後という事もあり欠席となりました。
参議院選挙で自公の過半数阻止を誓U
橋下共同代表は、挨拶で、次の参院選で自公過半数阻止を絶対に
やらないといけない、誓いを立てました。
そのために、みんなの党との選挙協力を、推し進めていく考えを表明し、
党員に結束を訴えました。
新たに発表された、党の綱領では、憲法について石原代表の考えを濃く、
反映させた「占領憲法を大幅に改正する」という表現も使われています。
合わせて参議院選挙の第一次公認者も発表しています。
関連記事:参議院選挙 2013 候補者 【日本維新の会】
橋下徹 柏原市 大阪維新の会勝利 [日本維新の会]
橋下徹代表も応援に駆けつけた大阪の柏原市で行われたW選挙で
大阪維新の会が勝利を収めました。
日本維新の会の地域政党で、本拠地のある大阪の大阪維新の会は、
柏原市で行われました、市長と、府議の補欠選挙のW選挙に自民党
の候補と争い勝利しました。
選挙には、橋下徹代表を始め、大阪維新の会の総力を結集し戦い、
地元大阪での、維新の会、や、橋下徹代表自身の支持の堅牢さを
見せつける結果とになりました。
選挙では、大阪府議補選柏原市選挙区で、大阪維新の会新人の
中谷恭典氏(59)が、自民党新人の山下亜緯子氏(32)を破り当選。
柏原市長選でも、大阪維新の会の前府議、中野隆司氏(56)が
前市議の浜浦佳子氏(71)と共産党地区委員会職員の江村淳氏(41)
を破り、初当選しました。
選挙中には、自民、日本維新の会は、夏の参院選を見据えて、党幹部や
著名国会議員を投入し戦いました。
その中でも、維新の会は橋下共同代表、松井幹事長らが大阪都構想の
実現などを訴えました。
大阪維新の会が勝利を収めました。
日本維新の会の地域政党で、本拠地のある大阪の大阪維新の会は、
柏原市で行われました、市長と、府議の補欠選挙のW選挙に自民党
の候補と争い勝利しました。
選挙には、橋下徹代表を始め、大阪維新の会の総力を結集し戦い、
地元大阪での、維新の会、や、橋下徹代表自身の支持の堅牢さを
見せつける結果とになりました。
選挙では、大阪府議補選柏原市選挙区で、大阪維新の会新人の
中谷恭典氏(59)が、自民党新人の山下亜緯子氏(32)を破り当選。
柏原市長選でも、大阪維新の会の前府議、中野隆司氏(56)が
前市議の浜浦佳子氏(71)と共産党地区委員会職員の江村淳氏(41)
を破り、初当選しました。
選挙中には、自民、日本維新の会は、夏の参院選を見据えて、党幹部や
著名国会議員を投入し戦いました。
その中でも、維新の会は橋下共同代表、松井幹事長らが大阪都構想の
実現などを訴えました。
橋下氏が、みんなの党、民主に合流を呼びかけ [日本維新の会]
日本維新の会 橋下共同代表が、みんなの党や、民主党の1部に
合流を呼びかけ、参議院選挙に向けて、野党で1大勢力を作ろうと
呼びかけを行った。
橋下氏は、みんなの党の渡辺代表には、大人になりましょうと、
諭したうえで、日本維新の会にもこだわらない、共同代表が僕が
嫌なら(橋下氏が)それもこだわらない、とメッセージを送った。
これに対して、渡辺代表は、橋下氏に「そのまま言葉を返す」と
とりあわず、衆議院選挙での性急な太陽の党との合併劇を改めて
批判して牽制しました。
また、民主党とは、基本的な考えが合わないとして、協力協議にも
否定的な見方を橋下氏は取っています。今回の呼びかけは、
民主党の1部と分裂を誘う露骨な言い方をしており、民主党の
海江田代表は不快感を表しています。
衆議院選では、思うような結果が出せず焦りか、橋下氏のスタンド
プレーが今後どう影響するか、注目ですね。
依然旧太陽系との確執もあるとされる日本維新の会が、ひょっと
すると空中分裂という事態もありあえるのでは、そう思えてきます。
合流を呼びかけ、参議院選挙に向けて、野党で1大勢力を作ろうと
呼びかけを行った。
橋下氏は、みんなの党の渡辺代表には、大人になりましょうと、
諭したうえで、日本維新の会にもこだわらない、共同代表が僕が
嫌なら(橋下氏が)それもこだわらない、とメッセージを送った。
これに対して、渡辺代表は、橋下氏に「そのまま言葉を返す」と
とりあわず、衆議院選挙での性急な太陽の党との合併劇を改めて
批判して牽制しました。
また、民主党とは、基本的な考えが合わないとして、協力協議にも
否定的な見方を橋下氏は取っています。今回の呼びかけは、
民主党の1部と分裂を誘う露骨な言い方をしており、民主党の
海江田代表は不快感を表しています。
衆議院選では、思うような結果が出せず焦りか、橋下氏のスタンド
プレーが今後どう影響するか、注目ですね。
依然旧太陽系との確執もあるとされる日本維新の会が、ひょっと
すると空中分裂という事態もありあえるのでは、そう思えてきます。